活動実施報告書 |
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催事名称 | : | なるほど体験科学教室 | |
テ ー マ | : | 銀の鏡と万華鏡を作ろう | |
日 時 | : | 平成21年11月21日(土)10:00−12:30 | |
会 場 | : | 和歌山工業高等専門学校 4A教室 | |
参 加 者 | : | 小学生13名,保護者10名 | |
担当教職員 | : | 河地貴利,塩路修平,林泰公,補助学生4名 | |
内 容 | : | シャーレの中に硝酸銀溶液を入れ、そこへブドウ糖液を加えることでシャーレ内表面に銀鏡を作成してもらった。 無色透明な液を混ぜ合わせることで鏡が作成できることに参加者は驚き感心している様子だった。 鏡の生成機構を小学生に説明することは少々困難であったが、ある程度理解してもらえたと感じている。 続いて、鏡を応用した玩具である万華鏡を作成した。塩ビミラーを3枚組み合わせた万華鏡が完成すると美しい模様を見ることが出来、参加者は喜んでいた。 全体を通して参加者は概ね満足してくれたように見受けられた。 |
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なお、この講座は、JST地域ネットワークの支援を受けて開催された。 |
万華鏡作成風景 |