出前授業「偏光シートで万華鏡づくり」
(1) | 実施機関: | かつらぎ町 、 和歌山工業高等専門学校 | ||||||||
(2) | 出席者: | 林 純二郎(和歌山工業高等専門学校物質工学科・准教授) 綱島 克彦(和歌山工業高等専門学校物質工学科・准教授 森 緑 (和歌山工業高等専門学校物質工学科・専攻科1年) 池添 瑞基(和歌山工業高等専門学校物質工学科・本科5年) 大南 照悟(和歌山工業高等専門学校物質工学科・本科5年) |
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(3) | 日 時: | 2010年8月27日 13:30〜15:30 | ||||||||
(4) | 場 所: | かつらぎ町総合文化会館 | ||||||||
(5) | 参加者数: | 15名 | ||||||||
(6) | 活動概要: | かつらぎ町教育委員会からの要請で、小学5・6年生を対象とした出前授業をおこなった。偏光シート・分光シートなどを使って、光の万華鏡を作った。 | ||||||||
(7) | 立会い者による所感: | 林 純二郎(和歌山工業高等専門学校物質工学科・准教授) 小学5・6年生を対象に「光の万華鏡を作ろう」というテーマで実験講座を行った。紙コップを使って自分でカッターやはさみやテープを使って工作し、光の万華鏡を作成した。自分の工作の仕方で色の見え方が変化してゆくので、子供達の個々の発想で工夫をする子供達が多く見られた。出来合いの部品を組み立てるだけではなく、自分達の手で加工しながら、またその結果を実感しながら行う実験だったので、子供達も大変興味深げに取り組んでいたようだった。 |
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