清州まつり
発明ロボット塾「シャカシャカライトの製作」
(1) | 実施機関: | 社団法人発明協会和歌山県支部、 和歌山工業高等専門学校、紀の川市 |
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(2) | 出席者: | 西本圭吾(和歌山工業高等専門学校 准教授) 巨海良和(和歌山工業高等専門学校 技術職員) 近畿大学 学生 2名 |
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(3) | 日 時: | 平成22年10月24日 10:30〜11:30、14:00〜15:00 | ||||||||
(4) | 場 所: | 青洲の里(紀の川市) | ||||||||
(5) | 参加者数: | 23名 | ||||||||
(6) | 活動概要: | 午前と午後の部に分けて、手で振ると発電しLEDが点灯するシャカシャカライトと柔らかいおもちゃのスライムを製作した。シャカシャカライトはキットだけでは扱いにくく耐久性も低いので、別のリード線を用意してこれを半田付けした。また、参加者が増えたり幼児などが参加する場合に備えてスライム作りを用意しておいたところ、幼児の参加者やシャカシャカライト製作参加者の多数が空き時間を利用してこのスライム作りを楽しんだ。 | ||||||||
(7) | 立会い者による所感: | 西本圭吾・和歌山工業高等専門学校・知能機械工学科・准教授 予定していた定員以上に参加希望者が多く、幼児から大人まで立ち止まって製作の様子を 見学したりして好評であった。また飛び入り参加希望もあり別課題の軟体おもちゃの製作をすることができたのはよかった。このような自然エネルギーを利用する体験学習は子供たちを科学に興味を持たせるために役立つであろう。 |
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