なるほど体験科学教室
コンピュータでキャラクターを作ろう



(1) 実施機関: 和歌山工業高等専門学校 電気情報工学科
(2) 出席者: 謝  孟春(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・教授)
森  徹 (和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・准教授)
村田 充利(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・講師)
天野 諒也(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科5年・学生)
榎本 雄太(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科5年・学生)
宮脇 剛史(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科5年・学生)
(3) 日 時: 2010年11月6日 10:00〜12:30
(4) 場 所: 和歌山工業高等専門学校 図書館棟 情報処理第三演習室(御坊市)
(5) 参加者数: 8名
(6) 活動概要:  コンピュータグラフィックス(CG)の技術は、テレビやゲーム等で広く使われている。本講座では、パソコンを使って簡単にCGキャラクターを作成する方法をなるほど体験科学教室「コンピュータでキャラクターを作ろう」として開催した。小学生高学年・中学生を対象に開催したもので、今回は、小学生・中学生計8名が参加した。3次元モデリングソフト『Metasequia(メタセコイア)』の使い方の説明を受け、各参加者は立体的なキャラクターグラフィックスを作成した。
(7) 立会い者による所感: 謝  孟春(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・教授)
森  徹 (和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・准教授)
村田 充利(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・講師)
 現在、コンピュータを用いたイメージング技術が日々進歩している、そこで本公開講座を通じて、3次元構造を持つコンピュータグラフィックの作成を体験してもらった。参加者達は3次元モデリングソフトを用いて、コンピュータグラフィックスを作成できることにとても興味深げであった。本講座を通じて多くの方々に、コンピュータ技術やものづくりへの興味を深めてもらう良い機会となった。
キャラクターをコンピュータグラフィックスで
作成する参加者