なるほど体験科学教室
くだもの電池でLEDを光らせよう
(1) | 実施機関: | 和歌山工業高等専門学校 | ||||
(2) | 出席者: | 和歌山工業高等専門学校 電気情報工学科 教授 佐久間敏幸 和歌山工業高等専門学校 電気情報工学科 教授 若野 憲一郎 和歌山工業高等専門学校 電気情報工学科 5年 越智 卓也 和歌山工業高等専門学校 電気情報工学科 5年 西出 裕登 |
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(3) | 日 時: | 2010年11月6日 10:00〜11:30 | ||||
(4) | 場 所: | 和歌山工業高等専門学校 | ||||
(5) | 参加者数: | 6名 | ||||
(6) | 活動概要: | ミカン汁を使って電池を作製した。くだもの電池で電子オルゴールを鳴らしたり、LED(発光ダイオード)に直接電圧をかけてを光らせる実験を行った。電池のしくみの説明や、LEDにかける電圧をかえたりして光らせる実験を行った。 |
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(7) | 立会い者による所感: | 佐久間敏幸 和歌山工業高等専門学校 電気情報工学科 教授 対象者を小学校1年生からとしたため、くだもの汁による電池を作製して電子オルゴールを鳴らすことに第一の実験目標とした。キットを使用しているため、問題なく体験することができた。LEDを光らせるには電圧と電流を適切に設定しなければならないが、今回は電圧を2V以上とすることで赤色LEDを光らせた。電流を設定するための計算等は省かざるを得ず、対象を中学生程度とした講座を別途設定する必要があると思われる。 |
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