ロボシュータの製作


(1) 実施機関: 少年少女発明クラブ御坊支部開設準備会(社団法人発明協会和歌山県支部,和歌山県,御坊市,御坊商工会議所,和歌山工業高等専門学校)
(2) 出席者: 西村 誠造(発明協会和歌山県支部 専務理事)
児玉 佳世子(発明協会和歌山県支部 少年少女発明クラブプロデューサー)
高木 浩一(和高専人材バンク)
上野山 博実(和高専人材バンク)
佐々木 俊明(和高専人材バンク)
小椋 正巳(和高専人材バンク)
竿本 仁志(和高専人材バンク)
竿本 有紀(和高専人材バンク)
山口 利幸(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・教授)
佐野 和男(和歌山工業高等専門学校知能機械工学科・准教授)
(3) 日 時: 平成22年12月25日(土)13:00〜16:00
(4) 場 所: 和歌山工業高等専門学校
(5) 参加者数: 小中学生:17名(小:16、中:1)、父兄:11名
(6) 活動概要:  少年少女発明クラブ御坊支部の開設に向けて機運を高めるとともに、工作教室や科学教室等の実施体制を整備するため工作教室を実施した。(「日高新報」「広報御坊」の取材があった)
 今回のテーマは「ロボシュータの製作」
  12:40〜13:00 受付
  13:00〜14:30 ロボシュータ製作(上野山講師がパワーポイントで説明)
  14:45〜16:00 競技会
(7) 立会い者による所感: 佐野 和男(和歌山工業高等専門学校知能機械工学科・准教授)
 参加者が指導員による指導を受けて、ロボットキット「ロボシュータ」の製作に挑戦した。小学校低学年の参加者もあったが、参加者17名に対し指導員6名で対応、テスターを使った導通チャックなど、きめ細かな指導が行われた。今回が初めての来場者もおり、科学技術に興味を持つ良い機会となった。
講師によるロボット製作の説明 親子でロボット作りに取組む参加者
競技会を楽しむ参加者 ロボット製作教室を終えて満足そうな参加者