Big・Uのこどもの日
「なぜなぜ地震・津波・液状化」
(1) | 実施機関: | 特定非営利活動法人 和歌山IT教育機構 和歌山工業高等専門学校 和歌山大学 |
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(2) | 出席者: | 中本 純次(和歌山工業高等専門学校環境都市工学科 教授) 林 和幸(和歌山工業高等専門学校環境都市工学科 助教) 石塚 亙(和歌山大学教育学部教授) 和歌山大学 学生 特定非営利活動法人 和歌山IT教育機構 職員 |
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(3) | 日 時: | 平成23年5月5日(木) 10:00〜16:00 | ||||||||
(4) | 場 所: | 和歌山県立情報交流センターBig・U | ||||||||
(5) | 参加者数: | 700人 | ||||||||
(6) | 活動概要: | イベント全体では、アンプラグドコンピュータサイエンスに基づいた、子供向けイベントや和歌山大学実験工作キャラバン隊のイベントや和歌山工業高等専門学校の「なぜなぜ地震津波液状化」を開催。 地震・津波・液状化については、小学生でも分かるようなレベルでの内容 1回目:10:30〜12:00(地震・津波、液状化、実演 各30分) 2回目:13:00〜14:30(地震・津波、液状化、実演 各30分) 3回目:14:30〜16:00(地震・津波、液状化、実演 各30分) |
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(7) | 立会い者による所感: | 中本 純次(和歌山工業高等専門学校環境都市工学科 教授) 林 和幸(和歌山工業高等専門学校環境都市工学科 助教) 東北地方太平洋沖地震における地震動の特徴、津波および液状化被害について、それぞれパワーポイントを使い概要を説明し(計60分)、模型地盤と振動試験装置を使い地盤液状化の実演(30分)を行った。液状化の実演では、マンホールの浮き上がりや建物の沈下・傾斜を再現したところ、子供だけでなく引率の保護者の反応もよく、積極的に質問も多く寄せられ、より分かりやすいイベントとなった。 |
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