| （１） | 実施機関： | 和歌山工業高等専門学校 | ||||||||
| （２） | 出席者： | 山口利幸（和歌山工業高等専門学校・電気情報工学科・教授） 西本圭吾（和歌山工業高等専門学校・知能機械工学科・教授） 宇藤 勝（和歌山工業高等専門学校・コーディネーター） 上出陽子（和歌山工業高等専門学校・総務課事務補佐員） |
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| （３） | 日 時： | 2011年6月18日(土) 14:00〜16:00 | ||||||||
| （４） | 場 所： | 和歌山工業高等専門学校 | ||||||||
| （５） | 参加者数： | 9名 | ||||||||
| （６） | 活動概要： | 次世代を担う子供たちに科学技術に興味を持ってもらうために、理科教室や実験・工作教室を実施できる指導者を育成することを目的として、「6足歩行ロボットの製作と競技方法」に関する講習会を開催した。 | ||||||||
| （７） | 立会い者による所感： | 山口利幸（和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・教授） 西本圭吾（和歌山工業高等専門学校知能機械工学科・教授） 宇藤 勝（和歌山工業高等専門学校・コーディネーター） 参加した小中学校の先生や少年少女発明クラブの指導員は、子供たちに教えることを想定して、製作の難しい個所などに留意しながら、熱心に製作に取り組んでいた。 さらに、完成したロボットを動かしてその動作などを確認していた。 参加者は、この講習会の経験を小中学校での科学部活動や発明クラブでの工作教室で役立たせたいとの感想を述べていた。 特に、きのくに学生ロボットコンテストに参加したい子供達に、指導できる自信が持てたことの喜びと、今後より多くの子供たちがものづくりに関わってもらえることになる講習会であった。 |
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