「夏休み子ども工作体験」ソーラーカー作り


(1) 実施機関: 御坊市
和歌山工業高等専門学校
御坊市子供会育成会連絡協議会
(2) 出席者: 山口 利幸(和歌山工業高等専門学校・電気情報工学科・教授)
若野憲一郎(和歌山工業高等専門学校・電気情報工学科・嘱託教授)
佐々木俊明(和高専人材バンク)
栗本  卓冶(和高専人材バンク)
宇藤  勝(和歌山工業高等専門学校・コーディネーター)
上出 陽子(和歌山工業高等専門学校・総務課事務補佐員)
原田 良介(御坊市教育委員会)
(3) 日 時: 2011年8月17日 9:00〜12:00
(4) 場 所: 御坊市中央公民館
(5) 参加者数: 39名
(6) 活動概要:  次世代を担う子供たちに科学技術に興味を持ってもらうために、電気の仕組みや太陽電池などを教えたうえで、ソーラーカーを製作した。
(7) 立会い者による所感: 山口 利幸(和歌山工業高等専門学校・電気情報工学科・教授)
若野憲一郎(和歌山工業高等専門学校・電気情報工学科・嘱託教授)
宇藤  勝(和歌山工業高等専門学校・コーディネーター)
上出 陽子(和歌山工業高等専門学校・総務課事務補佐員)
 参加した小学生は、始めて製作する難しい個所などに留意しながら、熱心に製作に取り組んでいた。今回参加した小学生は低学年が半数あり、電気の仕組みや太陽電池などをどれだけ理解してかは疑問であるが、乾電池を使って豆球を点灯したり、風車を回す実験に楽しく取り組んだ。さらに、完成したソーラーカーを屋外に出て走らせた。あいにく、当日の天候は晴れたり曇ったりして、競争をすることが出来なかったが、動いた時には大変喜んでいた。
熱心に説明を聞く受講生 ソーラーカーを製作している様子
ソーラーカーを製作している様子 作製したソーラーカーを試走させている様子