きのくにロボットフェスティバル2011
(1) | 実施機関: | 和歌山県 御坊市 御坊商工会議所 和歌山工業高等専門学校 和歌山高専産官学技術交流会 和歌山県教育委員会 御坊市教育委員会 |
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(2) | 日 時: | 2011年12月24日 9:30〜16:30 | ||||||||
(3) | 場 所: | 御坊市立体育館(御坊市) | ||||||||
(4) | 参加者数: | 7,000名 | ||||||||
(5) | 活動概要: | 小・中・高校生対象のロボットコンテストと高専ロボコン全国大会優勝校等のロボットや企業の最先端ロボットのデモンストレーションを総合的に実施することにより、日本のものづくりと科学技術の進展に資することを目的として本イベントを開催した。 | ||||||||
(6) | 立会い者による所感: | 山口利幸(和歌山工業高等専門学校電気情報工学科・教授) 宇藤 勝(和歌山工業高等専門学校・コーディネーター) 最先端の研究機関及び大学ロボットや高専ロボコン全国大会で優秀な成績を修めた高専によるロボットパフォーマンスなどを見る以外に、会場内に「ロボット操縦体験コーナー」・「ROBO-ONE&ロボット遊園地」を設けて、来場した子供たちに体験してもらった。体験した子供たちとその保護者からは、最先端ロボットなどを見るだけでは無くて、体験することに非常に喜んでいた。また、きのくに学生ロボットコンテストに参加した学生たちは、自作のロボットで県内外の学生達と競い非常に感激し、本フェスティバルを通じて、多くの方々に科学技術やものづくりへの興味を深めていただく良い機会となった。 |
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